オーナー様の“想い”を受け止め カタチにしていく オーナー様の“想い”を受け止め カタチにしていく

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松尾 信二

設計室主任(取材当時)/2005年入社

CAREER

2021年4月1日時点

デザインに関する面だけではなく 目に見えない部分も設計する

ひと言で設計と言っても、その内容は外観などのデザイン、構造に関する部分、各部屋の設備関連など、さまざま。それらすべてを設計図に落とし込んでいくのが設計の仕事です。法令で定められた基準を満たしているか。使い勝手が悪くないか、そして何より、オーナー様の要望どおりになっているかなど、細かくチェックしながら設計図を完成させていきます。

オーナー様との窓口である営業担当者との密な打ち合わせも欠かせません。ひとつの物件の設計に要する期間は半年から時に1年弱におよぶ場合もありますね。

より良い物件のために一致団結 チームワークこそが上村建設の強み

いかにオーナー様のイメージに合った設計をするかが腕の見せ所。提案の引き出しを多くするために、webでの情報収集はもちろんのこと、休日に街を歩きながらでも、マンションをチェック。何かヒントになる部分はないか、自然と目がいってしまいます。

オーナー様の想いに応えるために、細かな変更、修正を重ねるケースも多いのですが、営業部も工事部も「より良い物件をつくる」という点で努力を惜しまないというのは上村建設の魅力。オーナー様の要望に少しでも近づくようにと、各部署がまとまって仕事をする一体感が心強いですね。

休日の過ごし方

平日は子供と顔を合せる機会が少ないので出来るだけ子供と過ごしたり、体を動かしてリフレッシュしています。