旧宅の思い出を活かして自宅兼マンションを建てました（from第343号）

今回、自宅が建っていた土地に、自宅兼マンションを建設されたF様。マンションの完成度もさることながら、営業、現場の心配りにとても感激されていました。

増税前のタイミングを考慮してマンション建設を決めました

今回でマンションは2棟目で、ウエムラさんとはとても長い付き合いです。今回マンションを建てた土地には、築45年の自宅が建っていました。その場所にウエムラさんから自宅兼マンションへの建替えを提案されました。消費税アップ前で建てるなら今このタイミングだと思い、思い切ってマンション建設を決めました。 信頼のおけるウエムラさんの実績からも賃貸部分などはほぼお任せでしたが、最上階の自宅はいろいろな提案をしてくださいました。

高齢の母への心配りに感謝

高齢の母を、皆さんがいつも気にかけてくださいました。また、会議でも私たちがきちんと言葉にできない思いをちゃんと汲み取ってくださって、主婦目線の細やかな配慮をして下さいました。私たちはもちろんですが、営業・現場・管理会社・金融機関の皆さんには、楽しみながらこのマンションを建てていただいたという印象があります。マンション建設にも人間関係や出会いが大切だということを実感しました。

旧宅の思い出の品を活用

最上階の自宅に旧宅の欄間をインテリアとして用い、旧宅の思い出をうまく活用してくださいました。エントランスや自宅の玄関前などにも旧宅の瓦を使っていて、それに合わせるようにエントランスも和のテイストになっています。賃貸部分のキッチン、お風呂、ベランダはグレードの高い仕様になっていて、家賃設定も的確でしたので入居者が決まるのも早かったです。最上階の自宅には、セキュリティを解除しないとエレベーターが行かないシステムになっているので、防犯面も万全。とてもいいマンションが完成したと感謝しています。