
| 名称 | アリエス ヤナセ |
|---|---|
| 間取り | 2LDK 3戸 / 3LDK 6戸 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 3階建 |
| 延床面積 | 652.32m² |
| 敷地面積 | 614.81m² |
| 竣工日 | 2026年1月13日 |
| 所在地 | 福岡市南区柳瀬 |
オーナー様は代々続くお米の専門店をふたりの息子さんと一緒に経営されています。
家族の歴史を刻んできた住居兼倉庫をマンションへ建て替えた経緯を伺いました。
高騰する中古マンションは購入を見送り、所有する住居兼倉庫を賃貸マンションへ建て替えることに決めました。
わが家は代々米屋を営んでいます。今回マンションに建て替えることにしたのは店舗に隣接する倉庫で、2階を住居として使っていました。これまで両親からの相続対策として3棟の賃貸物件を建設してもらい、今度はそろそろ私がふたりの息子への相続対策を考えなければならないと思うようになり、どこかにいい中古マンションがあれば購入しようとあちこち探してみたのです。しかし近年、不動産はとにかく高騰しています。購入できる予算で築30年のマンションを見つけて調べてみると、外観はきれいでも水回りなどに問題があり、購入を見送ることもありました。ほかにも探してみましたがいい物件がなく、そんなとき妻に「ここを建て替えたら?」と言われたんです。当初は建築するつもりではなかったのですが、中古物件がここまで高額なら、私も新たに建てたほうがいいと考えるようになったのです。
納得できる建築費用の規格型賃貸マンション「ソピア」を建設しました。
ウエムラさんとのおつきあいは、令和元年に3棟目のアパートを建設したときからです。再開発の可能性がある土地だったので、将来的に柔軟な対応ができるよう木造アパートを建てました。今回の建て替えに際して3社から見積もりを取りましたが、なかには驚くほどの高額を提示してきた会社もありました。建設資材の高騰も影響しているかと思いますが、知人によるとそのような会社はメンテナンス費用も高額になるとアドバイスされました。ウエムラさんに相談し、提案されたのが規格型賃貸マンション「ソピア」でした。建設費用も納得のいくもので、しかもこの土地の条件(建築基準法により4階以上は建てられない)にぴったりな3階建てRC造でした。管理もハッピーハウスさんにおまかせしました。グループで建設したマンションであれば入居者募集も責任をもってやってくださるだろうと考え、安心して依頼することになりました。
地域に合うマンションを建てることが大事と考え、管理会社のハッピーハウスさんからも外観のデザインや配色、入居者の満足度を高めるような仕様をアドバイスしていただきました。
定例会議にはハッピーハウスさんも参加して、とくに配色などをアドバイスしていただきました。外観は西区まで物件を見学しに行き、隣接する所有物件とのコントラストも考えて「このグレー調の外観がいい」と決めました。内装はすべて妻に任せたのですが、白を基調にしたベーシックなカラーコーディネートで明るい室内に。南向きで日当たりもいいので、その明るさに驚いたほどです。リビングと居室の仕切り戸を開けると開放感があって広々としています。トイレやバスルームなど水回りスペースにゆとりがあるのも入居者にとってメリットだと思います。私がいままで賃貸物件を経営してきて思うのは、マンションは地域に合ったものを建てることが大事だということです。それには建設会社の社風も大切です。ウエムラさんは理念や社員教育がしっかり引き継がれている会社だと感じます。引き渡しの「完成式」での丁寧な対応もこれまでにない経験でした。無事に満室になり、次は古い賃貸物件の活用について考えているところです。
