姫路城に惹かれるオーナー様が徹底してこだわった際立つ「白」とオリジナルデザインのマンション(from第415号)

名称 La・Blanche(ラ・ブランシュ)
概要 1LDK 25戸
延床面積 1,101.67m2
敷地面積 554.90m2
竣工日 令和3年2月28日
構造 鉄筋コンクリート造 5階建
所在地 福岡市南区井尻5丁目24-1

日本史に興味をお持ちでお城巡りが好きなオーナー様。前回の企画型マンション「ステラ」に続き、「今回は私の好みを反映したマンションを」とのご要望にお応えしました。

福岡で人気の西鉄大牟田線の沿線・駅近の土地をウエムラさんで紹介されて数日で購入を決めました

「よい土地があったら紹介してほしい」と前々からウエムラさんにお願いしていたところ、西鉄井尻駅から徒歩3分のこの土地をご提案いただきました。福岡市内では市営地下鉄空港線、七隈線、西鉄大牟田線の沿線が人気の土地ですが、空港線は地価が高く、次いで人気の大牟田線も福岡(天神)駅から大橋駅までは高価なので、井尻駅近くなら利回りもよいのではないかと思い、紹介を受けてから数日で購入を決めました。ウエムラさんには企画型マンションであるステラの建設を依頼したことがありますが、今回は私の好みや趣味を反映したオリジナルデザインにしたい、私自身が住みたいと思えて街が明るくなるような建物をつくりたいと考えました。

洋風姫路城をコンセプトにしたマンションをつくりたいと考え、「白」にこだわりました

私は日本史、とりわけ戦国時代が好きで世界遺産・国宝である姫路城に惹かれます。マンションを建設するにあたりウエムラさんに『洋風姫路城をコンセプトにしたい』と思いを伝えました。姫路城は白鷺城の別名で呼ばれるほどの白さが特徴で、マンションも白い外壁にしたいとこだわりました。タイルはアイボリーなどではなく、青みがかった白さが際立つ色を選び、この白さを生かすために目地にも白いものを使用したほどです。一部はどうしても白い目地が使えなかったので、ウエムラさんにどの色にすれば良いか相談しながら決めるなど、とにかく色は厳選しました。白をベースに一部の壁材などにグレーやブラックを用いて引き締め、個性を出しました。

写真:La・Blanche(ラ・ブランシュ)外壁

エントランスはデザインや素材にこだわり、手間のかかる工法も厭わず、インパクトのあるデザインに

エントランスの外壁はコンクリートの型枠で凹凸を出し、ひさしの部分はアーチ状に造りアンティーク風の照明をアクセントにしました。汚れを防ぐため凸凹部分は雨水が溜まりにくい構造にしています。エントランス周りには艶のある大理石調タイルを貼り、自動ドアから中は外壁と同じく大理石調のタイルと御影石でシックに演出、入ってすぐに目に入る妻が選んだ彫刻の飾りも自慢のひとつです。また、各部屋の番号表示までアクリル板にバラの絵を添えたオリジナルにするなど、細部までこだわりを実現しました。打ち合わせを重ねてたくさんのアイデアを出し合い、手間のかかる工法も厭わずにより良いものをとみんなで心をひとつにしてつくり上げたマンションの完成に大満足です。

写真:La・Blanche(ラ・ブランシュ)エントランス